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「官能短歌・性愛短歌・エロ短歌」といわれる色事を主題に啾(な)き疼(うず)く濡れ場を詠んだ愛の和歌とその官能短歌による歌物語
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しばらくは息を整えるように横たわっていたが、英二は郁代のまだヌルヌルしたままの真処にそっと手をやってみる。果てたばかりの秘部は激しく掻き回された部分が白くなっていた。
英二に触れられると、再び快感が中心部から湧き上がり、郁代の息が荒くなる。
「郁代の凄いよ、お汁が一杯出て、白くなってる、ここ気持ちいい?」
「アッ、ウッ、ハア~ン! そこダメぇー。もう・・ダメ、あっいや、そこ気持ちいい、アゥ~ン。」
郁代も悶えながら英二の魔羅に手をやってみる。
「えーちゃんの・・・また凄く固いよ!」と郁代はそれを握り擦りあげ、カリの周りを指で愛おしげに絡み撫ぜる。
「あぁん~、この固いので突かれたい。・・」
郁代は英二の魔羅の感触を楽しむように愛しげに撫で上げる。

それを二人で眺めながら、英二は郁代の穴の中に指を二本入れると、グリグリと掻き回す。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁ~ん、ハァ~ン!・・・ダメッ・・あんまりいじってると又イッちゃう、・・・ねぇ、お願いだから入れて! ・・本当に欲しくなってるの。えーちゃんのイジワル。お・・お願いだから、オチンチン入れて・・・」
せがむ郁代をさらにじらすように英二は、自分の腰を持ち上げ、郁代の前に怒張した魔羅を突き出す。
「・・これで、もっと気持ちよくなりたい? 一つになりたい?」
「・・なりたい・・はやく入れて・・」
郁代は悶える仕草で魔羅を見つめ、それに語りかけるように言う。
「じゃ、浴衣もとって、素っ裸でしようよ。・・・・ほら僕はもう何もつけてない!」
英二は立ち上がると浴衣を脱ぎ捨て、いきり立つ魔羅を郁代の眼前に露わにして郁代を見下ろす。
「さあ、郁代もみんな脱いで・・・ほらみんな取ってあげる。」と寝たままの郁代の体を回転させて帯を解き、腰回りに捩れていた浴衣を取り払う。
郁代は恥ずかしいとは思うものの、英二に見られ抱かれる期待に胸がきゅんとなる。
立ち上がったまま郁代の裸体を見守る英二に、
「あ~ん そんなに見つめないで! やっぱり恥ずかしい。」と郁代は前を隠すように手を合わせ身をよじった。
 
・・・満開の花の蜜吸う舌先に 耐え切れずもらす甘きためいき・・・
 
「あぁいいねぇ ・・・じゃ、貴女が跨る? それとも後ろからがいい?」
「・・・後ろから・・・そのあとはもうお任せします。」
「じゃ後ろから入れるよ!」
「うん‥入れて・・」
郁代はどうすればいい?という顔で英二を見上げる。
「俯せになって! 立ち膝して、ちょっと脚開いて!」というと
英二は郁代の体を返し、俯せにさせると腰を持ち上げるように抱え込む。
後ろから魔羅で郁代の秘所のまわりを二度・三度と擦りあげて、抱えどりの体勢になる。
魔羅が襞を分けて、ゆっくりズルリと挿入される。

・・あぁ えーちゃんと一つになる!・・・熱いのが入ってくる!・・・・
「アッ アッ! あぁ~ん!」
郁代の口からかすれた喘ぎ声が漏れ、這入ってきた魔羅の感触を確かめるような表情を見せる。
「あ~!郁代の中は気持ちいいよ! ・・動かすよ。」
英二がゆっくり動き出すと、郁代の秘所からグチャグチャとイヤらしい音が響き、汁が真処から溢れ流れ出てくる。
英二はゆっくり確かめるように腰を沈め、抜き差ししていく。
郁代は英二の固くたくましい物に突かれる度に悦びが深まるのを感じ喘ぎ声を漏らす。
「よくなってる! いいわぁー! ね、一杯動いて! 」
ぬるぬるしこしこ・・・・しこしこズンズン・・・本駒駆けや撞き回し逆手絡みと体勢を少しずつかえて、英二はそのスピードを変えながら、ぶすんぶすんと撞く。
二人の気分はその動きで次第にいよいよ高揚していく。
 
・・・背後から分け入り刺さる熱き物 突かれるたびに声昂ぶって・・・
 
「あっ あぁ あっ あぁ あーっ いい イイ もっと あぁぁ一杯犯して~」
郁代の気持ちはさらに昂ぶっている。
 
その時、ふいと、英二の動きが止まる。
英二は郁代の体を後ろから抱き抱えると、繋がったまま、にじるようにして移動する。
二人の姿を映す化粧鏡の前まで、そのまま這う形で連れて行く。
鏡の中には二人が真裸で繋がっている姿が映っている。
「ほら、見てご覧、郁代の中に僕の魔羅が突き刺さってるよ!」
と言いながら英二はクイックイッと奥に届けと腰を動かし始める。
「ウッ~ン! えーちゃん凄い、イヤらしいよ~、ハァ~ンハァッ! 気持ちいいよ~ 」
「ほら見て、僕が突いてると、郁代のお汁が流れ出て足に垂れて来てるよ、郁代って感度いいなあー イイよ! 凄くいい!」
「あ~ん、いや~、恥ずかしい、私がイヤらしい! ・・・あっ、いい! そこいい!」
英二は鏡の前で腰を激しく突き上げる。
鏡に映る郁代の喘ぐ色っぽい顔が堪らなく、その表情にそそられて、さらに激しく突き上げる。
郁代もちらと目を上げて鏡に映る英二と目を合わせる。
・・・あ~ん えーちゃんに貫かれて・・
 
・・・今君は鏡の中と我の中 壊れるほどに愛されていく・・・
 
英二の手が郁代の乳首とクリを玩び弄る。
郁代は弄られ激しく突かれ、喘ぎ声をあげる。
英二の激しい突き上げに郁代の足はガクガクして膝もついていられなくなっている。
「えーちゃん! ハア~ッ!アゥッ!もう・・・もうタメ・・・ア~ン! イッちゃう・・・ああイク、またイッてしまう…アッ!ハ~ン」
「まだダメ!」
「ダメ?、だめーーーーーっ! 狂う…もう狂っちゃう、これ以上しないでぇぇ…! 」
「いいよ、何度でもイッて…」
郁代の真処がキュッと締まり身体がヒクと痙攣する。
その味を楽しむように英二は郁代に体を重ね、抱きしめる。

しばらくして郁代が落ち着いたとみると、挿入したまま真後ろから郁代を抱きかかえて、胡坐をかいて抱っこするように腰の上に座らせる。乱れ牡丹の形になる。英二は郁代の耳元に口を寄せ、頭を撫で、また、ゆったりと肩や胸を撫でる。
 
・・・上りつめ遠のく意識を呼び戻す 甘き唇耳たぶを食む・・・
 
「ほら! この姿もちゃんと鏡で見てごらんよ。繋がってるところがもろに見えるよ。もっと足を大きく広げて・・ほら…お汁垂れてる。」
英二が腰を突き出す。
「あぁーん いや! いや~ん! ぬるぬるはいってるのが見える!…ねぇ気持ちよすぎる! あーん、いい、ハア~ン! ね、恥ずかしくて気持ちいい! アゥ~ン、えーちゃんいい!・・・でも・・えーちゃんはイカないの? よくないの?」
郁代は身の内に英二の怒張したままの魔羅を感じている。
「じゃ、こっち向いて! キスしながらしよう。ゆっくり身体回して、片足は僕の体の上を回して、向かい合っての抱っこだよ。」と乱れ牡丹から横抱きの虹の架け橋、そしてしのび茶臼になる。

「これは楽かい? キスもできるよ。君の息が甘い! ほら下見てごらん、見える?」
「見ながらするの? あ~ん、いや~」と郁代はしがみつき、口を寄せると舌を入れてむさぼるように吸う。それに応えるように英二は腰をグイグイっと突き出している。
「このまま僕が寝転ぶから、郁代は上で蝶のように舞ってね。」と織り茶臼の姿勢をとる。
「お互い指を絡めて、手の動きに合わせて揺すってよ。前後に突き出してバランスよくね。」
「こういう風に、前後に上下に腰動かせばいいの? あ、ぁ ぁ ぁ ここのとこいい!」
郁代の腰の動きが激しくなる。快感を導き出そうと上下にゆっくり動かしていたかと思うと腰を横に振りながらせり出したりグリグリ前後に痙攣させるように激しく動かす。英二もそれに合わせて腰を突き上げる。
 
・・・今まさに羽化した蝶が大空へ 舞い上がる時君を支えに・・・
 
「肩に足を乗せて 腰持ちあげて グイグイ脚に力入れて動かしてみて」といわれて、獅子舞の体勢になったり、また時雨茶臼に戻ったりしながら郁代は英二の上で舞う。ゆっくり又激しく、快感を湧き上がらせようともがくように腰を振る。
「アン アン アン アン アン 下からもついてくださいー・・」
・・・・ぁぁっ… ああイク、またイッてしまう…! えーちゃんも気持ちよくなってー まだイカないのーー 
「ね ね ね イキたい 一緒に! えーちゃん、スキ! イって!」
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