==春歌啾疼==

「官能短歌・性愛短歌・エロ短歌」といわれる色事を主題に啾（な）き疼（うず）く濡れ場を詠んだ愛の和歌とその官能短歌による歌物語

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2024/09/20 (Fri) | | ▲Top

押し車

押し車（おしぐるま）
うつぶせにして前で両手を床につかせた女の両脚をすくい上げた状態で後ろから挿入。《大車輪》、《とんぼ返り》とも。「抱き上げ」である。

　とろとろになれるを撞くは押し車畜生の如押し上げてみる

　両脚を持ち上げられて奥深く挿されてよじれ締まる奥襞　

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2011/11/10 (Thu) | 四十八手 | TB() | CM(0) | ▲Top

喉鳴らし

茎撫でて舌で探りて猛れるを咥へて笑まひ淫らに滲む

喉鳴らし脈打つ我を頬張りて瞳妖しく濡れて見詰むる

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2011/11/10 (Thu) | 官能短歌 | TB() | CM(0) | ▲Top

挿すほどに

挿すほどに熱く猛りて脈打つを淫らに蠢き襞絡みつく

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2011/11/10 (Thu) | 官能短歌 | TB() | CM(0) | ▲Top

抜かれそうに

漲りて抜かんとすればまだだめとキュッと締めつく君に捻入む

　　　　　　　　　― さかいまみさんの「抜かれそうに」に応えて―
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2011/11/09 (Wed) | 「桃エロ」に応へて | TB() | CM(0) | ▲Top

目を閉じる

とろとろに濡れて求めて目を閉じる君を抱けば薫り放てり

　　　　　　　　　― さかいまみさんの「さらさらに」と「目を閉じる」に応えて―
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2011/11/07 (Mon) | 「桃エロ」に応へて | TB() | CM(0) | ▲Top

秋寂びし

秋寂びし待てど更け行く夜に濡るるほとを想ひて独り慰む

　　　　　　　　　― さかいまみさんの「秋寂し」に応えて―
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2011/11/05 (Sat) | 「桃エロ」に応へて | TB() | CM(0) | ▲Top

触れたなら

怒張すをやさしくふぅわり含みてはねぶる口元汁の溢れつ

　　　　　　　　　― さかいまみさんの「触れたなら」に応えて―
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2011/11/04 (Fri) | 「桃エロ」に応へて | TB() | CM(0) | ▲Top

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