「官能短歌・性愛短歌・エロ短歌」といわれる色事を主題に啾(な)き疼(うず)く濡れ場を詠んだ愛の和歌とその官能短歌による歌物語
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探り撫ぜ広げて撞くや指先に歓び蕩け蜜の垂れくる
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ドアに手をつき欲しいならどうとでもてふ君をただ滾り突く
差しいだす肛門突くやいつやらむ痛しの声も歓び洩らす
歓びの液内股に伝ひゆく感触を追え眉根寄せ笑め
耐えられず悶えてしぶく噴水を怒りて硬き吾が身に浴びつ
好きだったただそれだけの思い出になぜ身は潤む君を思うと
「明日ね」というおまえの舌が絡みついてくる午後の踊り場