「官能短歌・性愛短歌・エロ短歌」といわれる色事を主題に啾(な)き疼(うず)く濡れ場を詠んだ愛の和歌とその官能短歌による歌物語
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満たされず「もっと」と誘う君の背に月の光のつやつやとさす
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肉咬めば生き恥晒し繰り返し上り詰めたり更に肉咬む
わがもとに三つ指をついて傅くと誓いし日よりなべて吾がもの
責め受けていやらしき声漏らし出づ責め強むれば声の濡れ漏る
舐りあげ満たしてあげる歓びを飽きることなくほしがる君に
まだ満ちぬ思いに焦れて悶えてる君の裸身を月に曝して
髪捕りて嬲るがごとくイラマチオ喉ふかく埋づめ撞きたり